ブログ名、3度目の正直か…?

久しぶりにUPしようかと思って、ふと自分のブログ名を見て、
もうしっくり来ないことに気づきました。

ってことで、『非・凝思寂聴的日々…』から

『虚生を張ってステップ踏むわ』

に変更します。

まあ、中身は変わらないですがね。

今回のブログ名は、「虚しいと感じる事に嘘は吐かないが、人生踊らにゃソンソン♪」

そんな思いを込めてみました(笑)

もしかしたら、今迄で一番しっくりしてるかも。
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# by if-aluga000 | 2007-10-10 01:13 | 暇潰書物

追憶

青春

例えば それは

冬の朝靄の中に 浮かぶ

不確かな けれど

輪郭のみ なぞれる偶像

そのような ものであって欲しい

と 願う
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# by if-aluga000 | 2007-01-18 02:09 | 忘却之葉

眠れぬ夜はノクターンの音で

私は不眠症です。

もうここ数年、体内時計は壊れっぱなしで、朝日を拝んだのはいつか解らないほど。

今、私は不安でかなしみに囚われていて、何処か行ってしまいそうな何かを
繋ぎ止めるのに必死になっています。

そんな夜はどう過ごすのか。

眠れない夜。理由はそれぞれあるでしょう。無い時もあるでしょう。

しんみりと癒してくれるのは夜想曲です。

ショパンの夜想曲を幾つか選び、リピート。

今日でしたら、しっくりと邪魔にならない程度に心へ入り込んだ曲は
『ノクターン9-1(変ロ短調)』

間違ってもこんな夜にベートーベンの『ソナタ悲愴』や『運命』等を聴いてはいけないと思います。
悪化します。

ノクターン9-1(変ロ短調)は未だ弾いたことがないですが、
楽譜を見たところ、練習すれば弾けそうです。

短調の夜想曲から長調の曲、例えばランゲの『花の歌』などの曲を聴くようになったら
だいぶ心に落ち着きや安堵を取り戻し始めたことを表しています。


聴きながら描いている内に回復してきたので、今日はここらで切り上げます。

また、何かオススメの曲について書くとします。

おやすみなさい。
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# by if-aluga000 | 2006-05-23 03:23 | 暇潰書物

無題

黒い背中だったが腹は黒くない

直感のカタマリを胃袋に流し込む

割れ目を探して中を見たかった

体温計が行方不明になったまま

ぐるんぐるんひっくり返る目玉

白い繭に包まれて溶けてしまえ!
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# by if-aluga000 | 2006-05-11 22:08 | 忘却之葉

活花再開

しばらくぶりな活花之道。

というより、此処のブログ自体、更新が久しぶり。

なので、まずご報告。

卒業後も華道は続けることにしました。

そして、デジカメも買えそうな雰囲気なので、今までよりも綺麗な花の写真をアップできると思います。


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今年の前期は『投げ』をするそうです。

剣山に刺して花器に活けるのではなく、壷に活けます。

今日は菊を5本活けたのですが…

残念!私は時間が無くて最後まで活けれませんでした(ノ_・。)クスン

ってことで、本格的にこちらをアップするのは来週からになります。


それにしても、初『投げ』でしたが、難しい…。

如何に花を特に天の花を安定させるかが問題でした。

よし!頑張るぞ!!エイエイオー( ̄0 ̄)〇!
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# by if-aluga000 | 2006-05-08 23:04 | 活花之道

トラトラトラ


汝水のほとりに泊つた夜のこと、一睡してから、ふと眼を覺ますと、戸外で誰かが我が名を呼んでゐる。聲に應じて外へ出て見ると、聲は闇の中から頻りに自分を招く。覺えず、自分は聲を追うて走り出した。無我夢中で駈けて行く中に、何時しか途は山林に入り、しかも、知らぬ間に自分は左右の手で地を攫(つか)んで走つてゐた。何か身體中に力が充ち滿ちたやうな感じで、輕々と岩石を跳(と)び越えて行つた。氣が付くと、手先や肱のあたりに毛を生じてゐるらしい。少し明るくなつてから、谷川に臨んで姿を映して見ると、既に虎となつてゐた。
※中島敦『山月記』より抜粋



なんで、『山月記』を持ち出してきたかって?
それについては…
↓詳しくは此方をご覧下さいな。イーフイはただ今、こんな感じなんですわ。↓
妄想言動(影)





まあ、そんなこんなですが早く風邪を治して10日と13日に行われる【追い出しコンパ】には必ず参加する予定です。
ほら、酒は百薬の長ですし…ヽ (´ー`)┌
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# by if-aluga000 | 2006-02-08 23:25 | 妄想言動

恐いもの

私にこの世に恐いものがあるならば、それは悪霊でも殺人鬼でもないのですよ。
私が恐れているのは、あの人が失望する顔です。
私が失望した顔をうっかり見てしまうことです。
これ以上ないほどに私はそれが恐い。
もしも見てしまったら、私はきっと石になる。
有機体である事をやめるでしょう。
だからどうか、たとえ失望したとしても…それを私に見せないで下さい。
こわい、こわい・・・・こわい・・・・・・・・・
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# by if-aluga000 | 2006-02-02 16:08 | 忘却之葉

顔なしピエロ

あらゆる間接軋ませて
誰が為に演じるか
派手な服着た顔なしピエロ

化粧を忘れた道化師は 最後の笑みすら消えました。
舞台袖のカーテンで 醜い素顔をぶつだけです。
今はもう、優しさも慰めも ただの凶器に変わるだけ。
あぁならば 自らそれに飛び込みませう。
さすれば紅いお面が被れませう?
それとも色とりどりのバルーンに乗って 最後の一つがつぶれるまで
空を飛び続けましょうか。
あぁあはれかな
化粧を忘れた道化師の 心が一番醜かったのです。
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# by if-aluga000 | 2006-02-02 16:06 | 忘却之葉

破片

心置きなく心にも無い事を言って下さって結構ですよ。
なんて、そんな事言えるほど強くないんです。
でも、そんな気持ちなのに無邪気な笑みを求めていたりします。
我侭な子で育ちましたから。

こんな気持ちの時には料理をしてはいけません。
カレーを作ってもサトイモの煮っ転がしを作っても雑炊を作っても何を作ったって、
塩辛くなるからです。
それでもって、その料理を食べた後は非常に喉が渇いて潤いを欲すからです。
そして否が応でも気付きましょう?
肉体的な渇きは癒せても、精神的な渇きが癒せないってことを。
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# by if-aluga000 | 2006-01-28 06:08 | 忘却之葉

現実感の眠る夜


ヘッドフォンで、ある程度ごまかせる真夜中の音です。

沈んだまま浮き上がってこようとしない弛んだ皮膚は、あんなにも皺だらけだったでしょうか。

お腹のちょうど真上にごつごつした電気が釣り下がってるのですが、大地震が来たら私はこの電気によって命を落とすかもしれません。

そんな事を考えていると、おへその辺りがムズムズモゾモゾしてきます。

薄い壁を隔てた向こうに眠る、血肉を分けて下さった父と母は、昼間の喧騒とはうって変わって深々とした静かな世界に生きています。

私の部屋はエアコンが一生懸命、六畳一間を暖めようとフル稼働しすぎて鼻息が荒いのです。

ええ、全然静かではないんですよ。

ヘッドフォンをしていても音と音の合間合間に黴臭い呼吸音が聞こえてくるのです。

今夜は私のパソコンはとてもお行儀良くしています。

たまに拗ねたり捻くれたりして、肝を冷や冷やさせてくれますがいつも頼りになっています。

美容クリームを塗りたくった顔を嘲笑うかのように電磁波で照り照りにしてくれるのは、少々癪に障りますがね。

さしあたって、こんな時ほど私は現実感をありありと感じる時は無いのでありますよ。

偏狭の溝に嵌って自分の心音しか聞こえなくなるような、けれどそれこそ今の生命の躍動を最も感じてしまう、きっとそんなのが私の現実感なのです。

決して昼間、それは私に訪れてくれやしないので、こうして生死を確かめるかのようにたまに夜更かしする訳です。

皆が夢を見ている頃にですよ?

私は現実を見ている時にすり替わってしまった気がしてなりません。

しかしながら、夢はきっと平等ではなくて、自分の内にある現実世界の範囲それ以上には、決して甘くないのです。

それでもそこに憩いを求めてしまいそうになるのは、いつまで経ってもナルシストなお子様だからでしょうか?

それとも達観したふりをせざるを得ないアナーキストな大人だからでしょうか?

いや、全くそんなものじゃなく自分で自分を誇ってやれる代償に夢を見るのでしょうか。

現実から生まれるのが夢なのか、夢から生まれるのが現実なのか。

誰か孵化もまだ遠い卵を割ってみませんか?

母の胎内にいた自分を取り戻せるかもしれません。

破れるか壊れるかした後に夢の中身は他人様にぶちまけた方が宜しかったりするのかと…。

そんな一時後には、「神は死んだ!」なんてニーチェの言葉がずんずんと蛇の脳を揺らすのです。

「神は死んだ!」

いい響きですよ、今の私たちの地面を揺らすほどにね。

カスカスの脳みその中心部で産声をあげるのですから。

欠伸が瞼に幕を下ろし、見ている世界が掴み所無くなってくると夜を担当していた世界が朝の世界へとバトンを渡す準備をしています。

ええ、布団はとても冷え切っていますよ。

私は独りですからね。

でも大丈夫ですよ、オーバーヒートした心が布団の凍りなどすぐに忘れさせてくれるのです。

つまり、私は今眠りにつくのです。

明日を知るために夢に死んで現実を再び探すのです。

ああ、エアコンの音は微妙に胎内の心臓の音に似ていました。





おやすみなさい。
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# by if-aluga000 | 2006-01-23 04:38 | 忘却之葉